GV-ONU　～　フレッツテレビ一体型ルーター

フレッツテレビについて詳しく▼

▶フレッツテレビ

▶スカパー光（フレッツテレビ）

▶スカパーｅ２（フレッツテレビ）

▶フレッツテレビホーム共聴工事

▶フレッツTV 自分で工事したい

▶フレッツTV 工事の流れYouTube

▶フレッツTV クチコミ・評判

▶申込み・キャンペーン

▶フレッツテレビ解約

▶録画・画質・ブースター

フレッツテレビの配線を考える前の事前知識

　　↑PRS300SE／GV-ONU（フレッツテレビ用の一体型ルーター）

「フレッツテレビの配線がどうなるのか？」

「フレッツテレビの工事について良く分からない」

という人に、まず最初に知っていただきたいことは…

上の写真にあるPRS300SE／GV-ONUがアンテナ代わりになります。

インターネットも電話もテレビ電波も、すべてこの機器が起点となることを理解しておいてください。

PRS300SE／GV-ONU（フレッツテレビ用の一体型ルーター）

GV-ONU からテレビ配線を考える

■LANポート×4口
　ここからLANケーブルで接続します。

■電話用ポート
　ひかり電話用のポート。通常は「電話機１」に接続。2回線・2番号を利用する場合は、ひかり電話のオプションで、「ダブルチャネル」＋「マイナンバー」を契約して「電話機２」を使います。

■テレビ出力端子(RF OUT)
　このテレビの出力端子(RF OUT)に地デジもBS(CS)デジタルもパススルーで伝送されてきます。

このテレビ出力端子まで伝送されてきた電波(信号)を、同軸ケーブルで接続して、お目当てのテレビまでつないであげる、というルート作りが必要になります。

テレビ1台を直接つなげば、つないだテレビはフレッツテレビの電波で映ります。
テレビ複数台の場合、分配器を利用して電波を分配したり、分配して減衰した電波を増幅させるために大元にブースターを設置したりします。

当たり前のようなことですが、この起点となる機器のイメージができているかどうかで、ホーム共聴のイメージができるかどうかが決まります。
そして、ホーム共聴の配線ルートのイメージができてしまえば、どこまでの接続が自分でできるか？工事業者に依頼するかどうか？の判断ができる訳です。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

▶HOME

≪新築住宅の場合≫

新築住宅
家を建てるときに、電気配線、テレビ配線、電話、LAN配線等、各部屋にコンセントや端子やジャックを設置してもらいますよね？

そのときにフレッツ光＆フレッツテレビを利用することが決まっていれば、テレビも電話も配線を一か所に集約しておくと良いでしょう。
ブースターもフレッツテレビに対応するブースターを設置してもらいます。
あとは、NTTの光工事が入って、光のルーター(GV-ONU)とテレビ共聴設備を同軸ケーブルでつなぐだけです。このようにテレビ接続を自分で行えば、テレビ接続工事の費用が節約できます。

※ただし、しっかり理解していないと結局テレビ工事業者を呼ぶことにもなり兼ねないので、理解していない人は最初からテレビ接続工事を依頼しておくことを勧めます。